不思議な出会い?



不思議なあちらの方との出会い (^_^;)

それは平成4年1月5日の午後8時40分の出来事でした。
その日、私(おざき なおとし)は九州に遊びに行き山口県の徳山方面から
田布施に向かって一路、車を我が家へ走らせていました。

天候は雨、まあまあの本降りです、山陽高速の熊毛インターを降りて
県道下松田布施線を光市の島田川の架橋に差し掛かった時にその
出会いがありました。

私は雨が降る県道は視界が悪いので、視線を走行方向の左手(歩道)に
向けていました、前からは11トンの大型トラックが向かって来ていました
そしてすれ違いざまの出来事です。
私から見て右側から白っぽい衣服の人間が突然に大型トラックの前を
横切って私の目前に現れたのです!
私は 「わーっ」 と人を避けるためにハンドルを右に切りました
(でも右には大型トラックが目前です)今度はトラックとの衝突を避けるために
瞬時に左に切ったのです。(わが身を守る方を優先しました)

ボーンというやわらかい感じとでも言いましょうか、人が私の車の左側面に
当たり、飛んで行くように見えたのです・・・プールに飛びこむ姿勢のような
スタイルで・・・。
「人を跳ねてしまった・・」 とうとうやってしまった。「ウソだろう!」 (>_<)
でも人を避けたら私はトラックと正面衝突でした。自分がかわいいもんね〜。(笑)
出来事はほんの数秒でしょうが、とてもとても長く感じたのを思い出せます。

雨の中を急停車した私、当然大型トラックも停車しています。
振りかえって恐る恐る後ろを見ますが、人影はありません。
「橋の上付近だった・・・もしかして川に落ちたのか、いや違う確か田んぼだった」
私の頭は錯乱状態、暫くすると(30秒程度かな?)
トラックが走り去るではないですか、後続の車数台も・・何もなかったように・・。
「なんだ錯覚か〜」 と自分に言い聞かせて私も帰宅しました。 (-_-;)

帰るなり即、車の点検をしましたが傷1つない?。やはりあれは幻覚だと自分で
無理やり思いこむ事にしたのです。
帰宅して妻に 「おーいビール」 と注文、酒を平気な振りして飲む私。
妻 「どうしたの顔色が悪いよ」
私 「うーん今そこで猫のようなものをはねちゃったヘヘヘ」
妻 「イヤーね、でも本当にネコでも気持ち悪いね」
私 「うーんちょっと気になるんよの〜」
妻 「どうしたん、へんよ?」
私 「なんか人間のようなものをはねたんよの〜」
妻 「うそ!、確認してないの!もしかしたらひき逃げになるよ!!!」 
そんな会話の後、妻は気丈にも車で現場に戻り1時間あまり近くを探したのです。
幽霊だから居るわけない!(後から分かりましたが・・・)
その晩は一睡も出来ませんでした、だって私は確実に人間がはねられた姿を
しっかりとこの目で見たのです。白っぽい服装で年も性別も分かりませんが・・・。
自己嫌悪に陥った瞬間です。
なんと!ひき逃げです。



翌日一睡もしないまま会社に出社しても当然仕事は手につきません。
早速、ニュース、新聞や光警察管内での事故報告など調べました。
当然現場にも早朝より出かけて付近を暫く歩きながら様子をうかがったものです。

近所の奥さんもけげんそうに私を見つめていました。
「確かに人間だった」 「でもあんなに早いスピードで道路を横切れるわけがない」
「あれはエイトマンか?」・・・古すぎますね〜。
「ましてや車に傷1つない」 「トラックの運転手は何を見たのだろうか?」
「私がセンターよりにハンドルを切ったので慌てて停車しただけなのか?」
色々思うのです・・・。

さあーそれからです。
会う人会う人、皆にこの事を話しつづけました。
ほとんどの人は 「ビニール袋ではないんか」 「幻覚、幻覚」でお仕舞い。
でも2割ぐらいの人々は 「幽霊〜」と怯えて喜んでいました。(笑)

多分私がセンターよりにハンドルを切って事故を起こせば
居眠り運転で事故発生・・・で翌日の新聞の片隅にでも載って終わり。

こんな分からない事態に陥り約半月の間もんもんと悩みつづけていました。
そんな時、妻のおばあちゃんの紹介で、あるお坊さんを紹介されました。
石鎚山の極楽寺の流れの方ですがそのお坊さんに見てもらうことにしたのです
四国の霊山で有名な石鎚山です。

お坊さんの見立てです。
「ご先祖様が呼んでおられる、お墓の守をしてくれと呼んでおられる」
「まずはお父さん、お父さんに言ってもこないから、今度は貴方に来ています」
「すぐに墓の守に行ってください」
「お墓になにかあれば、元通りにしてきれいに掃除してあげてください」
「人の体をふくようにきれいにして下さい」

言われてみれば確かに最近は変なことばかり起きていました。
父は幽霊に出会う1ヶ月前に肝臓ガンを宣告され、幽霊をはねた2週間後に
山大付属で手術しましたところ、切り開いて初めてこれはガンではないと分かり
再度元に戻すという不思議なことがあったのです、約半日の大手術でした。
医者もあやまりながら「こんな事はめったにない、検査結果は全てがガンのデータだった」
「開けてみて初めて肝臓の色がとてもきれいなので再度細胞検査をしましたら良性でした」
腫瘍の大きさは肝臓の3分の2ほどもありほとんど死を覚悟して手術に望んだんですよ。
父は約一年ほどはその事を信用せず、その5年後に他界いたしました。
やはり肝臓ガンで・・・・、でも最後まで自宅で安らかな死でした。信じられないぐらい
安らかな死で、お医者さんもビックリ。

さて私は早速初めてお墓参りに行きました。
ジャーン!!!!驚きです!!!!。
なんとお墓がお坊さんの言われた通りになっているではないですか!。
歴史あるような昔ながらのお墓です、後ろに古いお墓がおいてあるのですが、その古いお墓が
今のお墓に倒れて寄りかかっているです。
う〜ん お坊さんが先にこの墓の事を調べにきたのではと思うぐらい当たっていました。
言われた通りにきれいにして、寄りかかった墓は元通りに固定しました。

言われてみれば、ずっとお墓参りに行っていません。本家をないがしろにしていた分けではありませんが
なぜか、私自身は本当に行っていませんでした。(反省!反省、反省しきりです) (-_-;)
罰が当たったようなものと言えば、まあそれまでですが。。。。

それからですね、ものの見方考え方、謙虚さの必要さなどなど・・人生観が変わりました。
それからは不思議と聞けば行って話を聞いたり、面白そうなところにはのぞいてみたり
あんでるせん、水の不思議さ、想いの力、氣、Oリングなどなどで楽しんでいます。

人にはそれぞれ頼るものがあって良いと思います、私はそれ以来ご先祖様のお墓を
月に一度きれいに守して行く事で、何かに守られて良い縁を与えられているように
感じています、まー心の支えですね。現実、運がついていると思います。
ちなみに我家は真宗ですが、宗教に深く関心はありません。
難しいことは私には分かりませんが、ご先祖を大切にする事は大事なことだと確信しています。
困ったり、悩みが出来たらあちらの方に聞いて頂き、お力添えを依頼する。まあそんなことで
救われることも多いのではないでしょうか。あちらには行った事がないのでどこまで出来るか
分かりませんが、多分こちらの世界で考えている以上に力が出せるように思うのですが・・・。
お願い事ばかりじゃなく、ご先祖様に今の自分を感謝する事が大切とも、習いました。

でもいまだにあの時の事は映像として思い出す事が出来ます。
きっとそれほどショッキングな出来事だったのでしょう。

余談ですが幽霊の文字はあまり良くありませんね…霊体というか、あちらの方というべきか
いい表現がありませんが、幽霊はいかん!

以上簡単ではありますが不思議な体験です、その後は残念ながらお目にかかることは
ありません(二度とお会いしたくありませんが)ジャンジャン。

近況ご報告!

お蔭で、運が向上しています。自分が想っているだけかも知れませんが、私自身は
実感として、そう思えます。なぜならそれからの人との出会い(縁)が最高なんですね。
面白く、楽しい、想うがままの人生を歩ませて頂いています。
きっかけを創って頂いた、ご本家のご先祖様には感謝、感謝でございます。
今は私の実父が平成9年5月に他界しましたので、今は我家のお墓もあり、そちらを
守させて頂いておる次第でございます。あの世とこの世、宇宙のような感覚?
不思議が大好きです。

最近分かったこと
それは霊体験は私自身に理由がありました、それは私が霊さんと同じ波長を出しているちゅうことです。ですから霊さんが現れたのですよ。全ては自分なのですね…。
  
おざき なおとし

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